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2018/11/8 日々の「感謝」が脳活動を大きく改善する。〜アメリカ脳診断の最新現場から〜

2018/11/21「ウェルネス」がすべての事業を塗り替える。

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日々の「感謝」が脳活動を大きく改善する。〜アメリカ脳診断の最新現場から〜

Posted on 2018/11/8

Grateful Brain

写真1:感謝による脳血流の変化

脳スキャンした脳状態と、前後の行動特性の数千例の相関を見ている世界一の研究者であるカリフォルニア・アーメンクリニックのダニエルエイメン医学博士は、 感謝した脳がどうなるかの研究を行っています。彼の研究によると、感謝の前後で脳血流に明らかに変化があるそうです。写真1をご覧いただければ分かりやすいかと思います。

右側はネガティブな脳の状態です。ネガティブとは後ろ向きな感情のことで、過去に悔しかったことや、人を憎んだことなど、否定的な感情を思い浮かべてもらった状態のものです。 白い点線が示しているように、「へこみ」「くぼみ」が目立ちます。

一方、左側は感謝した状態の脳です。右側に比べ、「へこみ」「くぼみ」が少なく、脳全体に血流が行き渡っているのがわかります。

写真1は、同じ人の脳で、感情を変えて撮影したものなので、どちらも似た状態にも見えます。

しかし、人が全く違う人の脳状態を見ると、感謝の効果がよりはっきりわかります。

Marijuana Brain

写真2:健康な人の脳血流とマリファナ常習者の脳血流

図2は、健康な人の脳と、マリファナ常習者の脳を比べたものです。さらに、マリファナ常習者の方の脳血流は、健康な人に比べて、明らかに悪く、 「くぼみ」やへこみ」が相当大きくなっています。

Aged Brain

写真3:年齢による脳血流状態の変化

さらに、年齢別に見ると、よりはっきりしています。図3を見ると、年齢が進むに従い、「へこみ」「くぼみ」が大きく目立ってきているのがわかります。

つまり、「感謝をすることで、脳の血流状態がより健康に、より若い状態になる」ことがわかってきたと言えると思います。

アーメン博士は、「毎日1−3この感謝をすることは、脳の前頭前野を刺激し、認知度を高め、創造性や問題解決能力を高める」と言っています。

また、「単なる感謝の言葉を口にするだけでなく、感謝の相手や状況を具体的に思い浮かべて、文章にするとその効果は持続する」とも語っています。

これまで、なんとなく「よいだろう」と思われていたことでも、このように脳の状態をスキャンして、前後の行動と結び受けることが科学的に進んでいます。 行動科学とも言いますが、このことで、抽象的・定性的に良いと言われていたことが、次々と科学的なエビデンスを伴って、証明されていくことでしょう。

次々に解明される「感謝」の効果

なかでも、「感謝」の研究はここ数年最も発達した分野の一つです。脳内のメカニズムはまだ必ずしも明確になったわけではないようですが、さまざまな論文を読むと、 「おそらくこうではないか」との仮説が次々に出てきています。

Grateitude Mechanism

写真4:感謝行動による脳内メカニズム

それらのメカニズムをまとめたのが図4です。脳内部位や、脳内化学物質の名前が複雑に並んで関係していますが、はっきりしているのは、感謝をすることで、 思考・創造性・達成感・やる気・幸福感が生み出されることです。また、図中の写真は感謝行動を行った際に脳が活性化した領域のMRI撮影例です。 明らかに複数部分が活性化していることが分かります。

図に沿って、少し詳しく見ていきます。

まず、感謝すると、セロトニンが分泌されます。これは、幸福ホルモンと呼ばれ、抗うつ材として使われ、幸福感につながります。また、感謝をすると、ウェルバトリンにが分泌され、これがドーパミンを経て、アドレナリンになります。このことで、やる気がまします

さらに、感謝をすると、線条体を刺激します。この部位は、感情や評価、意志決定につながっていると言われます。 また、線条体刺激により、エンドルフィンが増加します。このことで、報酬感や達成感が満たされます。

もう一つのパスは、感謝をすることで、下垂体が刺激されるものです。このことで、オキシトシンが分泌され、これが降伏価にゃあ異常につながるそうです。

もう一つの大きなプロセスは、誰に、どんな状況で感謝すべきか、感謝の状況を具体的に思い浮かべることで、前頭前皮質や、左上前葉が刺激されます。 脳のこの分野は、思考、創造性、認知、動機付けを担っていると言われています。つまり、最も人間らしい行動名部分が刺激されるのです。

図4の写真は、脳の該当部分が実際に刺激を受けている様子を撮影したものです。明確に発火していることが分かります。

以上のことから、感謝行動は、相手に行動に対して単に反射的にありがとうと言うだけでなく、特に感謝の場面や相手を具体的に思い浮かべることで、 さまざまな脳内部位を刺激し、抑うつ的な効果を示したり、達成感や幸福感につながる、極めて意味のある行動であることが分かります。

B O D A Iの提供するRigato(リガート)は、感謝を送り合うサービスですが、 まさにRigato(リガート)による脳科学的な効果が見えてきていると言えます。

資料:

(写真1,2,3ほか)カリフォルニア・エイメンクリニック。 https://www.facebook.com/drdanielamen/photos/here-are-2-brain-spect-scans-of-the-same-person-one-was-performed-while-she-focu/10153095562827413/ https://www.amenclinics.com/blog/amen-research-marijuana-affects-blood-flow-brain/

(図4および図中写真など)「感謝の表現の効果と神経活動」インディアナ大学脳科学者プラシック・キニほか、NeuroImage誌2015年12月30日 (”The effects of gratitude expression on neural activity”, Prathik Kini, Joel Wong, Sydney McInnis, Nicole Gabana, Joshua W. Brown, Indiana University, Bloomington, United States, UCLAの脳科学者アレックス・コーブ(Alex Korb)などよりB O D A I作成。

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    Posted on 2018/11/21

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